キュロットなんだって。2

懲りもせず2が始まったよ。

・近々落語を聴きに行くのですごく楽しみにしてるんですけど、今気づいたんですけど、音楽ライブの声出しがNGなら落語会も笑っちゃダメな感じ?でもおもしろい話して笑い声がしなかったら落語家さん的には辛くない?私たちは声を出さないように笑うの?辛くない?音楽ライブでは歓声の代わりに拍手されたりするけど、でも笑い声の代わりに拍手するのはちょっと違うじゃん。えーどうするんだろ。声を出して笑う以外に落語家さんとのやりとりの方法が見つからないよ。

・「本当に◯◯な人はこういう人」っていうの流行ってるけど私はすごく嫌いなんだよな。本当のファンなら〜本当に優しい人は〜みたいの、それ以外はファンではない、優しいとは言えない、とでも言うかのようなやつ。なんでおまえがジャッジしてんのってなるじゃん。いろんな応援の仕方があるし、いろんな優しさが存在するだろうよ。「育ちのいい人はこうする」を寄せ集めたマナー本が爆売れして2冊目とか出てるじゃん。みんな品行方正に見られたすぎでしょ。そもそも私は育ちをいい悪いで語るのがすげー嫌いなんだよ。他人の育ちをジャッジするようなやつの育ちはいいの?てならない?私は子供の頃から魚を余すところなく食べるけどそれは食い意地がはっているからで、魚に愛情があるわけでも命に感謝しているからでもないんですけど、見た人は「親御さんがちゃんとしてらっしゃるのねえ」的なことを言ったり勝手に私をちゃんとしてる人間だと思ったりするんですよ。違うからね。うめーから食ってるだけで、私はドアを足で閉める人間ですよ。箸だって子供の頃いろんな持ち方を試した中で、こう使ったら一番効率よく飯が食えるなっていう持ち方が「正しい」とされてる持ち方だっただけで、私はただストレスなくうまい飯を食いたいだけなんだ。

Twitterの自称カウンセラーも嫌い。見かけたらブロックしていってるけど、まだああいうの流行ってるんかね。あいつら絶対カウンセラーじゃないからね。

チェンソーマンてすごいスタイルいいんだよなあ。身長も筋肉もあるように見える。すごくいい体してますね、ええ。あと小顔。あのポスターの絵めちゃくちゃかっこいいよね。

・ネトフリの『宇宙兄弟』の日本語字幕で「素数!」のところが「すてき!」になってた。これたぶん漢字の「素数」を「素敵」に読み間違えてるよね。日本語字幕って原作から文字を起こしてるとかなんだろうか。地味にショックだったのが、800ドルを日本円に換算したとき、8万円弱と言われてたことなんだよなあ。

・こないだ行った展示の休憩スペースにマルニ木工のサランテが置いてあったので、うひょーーーーと思いながら座らせてもらった。緑の生地と木の色の相性がサイコーにいいよなあ。形も可愛い。いいなあいいなあ。

・木彫りの動物の展示で、客がスケッチしたものが場内に貼り出されてて、どれもいいなあと思いながら見てたんだけど、展示された木彫り動物と撫でている私、を描いた女の子がいて、それがめちゃくちゃいいなあと思った。自分込みで描く発想はなかったなあ。すごい。

・キムチと無塩ナッツを交互に食べると、キムチの辛味が中和される…なんだこれ。いくらでもキムチ食える…。

うたプリ映画を毎週見てるんですけど、最初に新曲どれもグッとこないとか言ってごめん、これスルメだわ。観るたびに、好き…てなるわ。家でずっと聴いてる。アンコール曲はやく売ってください…。回を重ねるごとに、また観たいという欲求が増えるんだよな…。楽しい。すごく楽しい。3回目は最前列にした。そしたら音の迫力がすごくて、演奏や歌声はもちろん、観客の盛り上がりもよく聴こえて、歓声は見てるこっちの気持ちが上がる秘訣でもあるんだろうな。すごくリアルなんだよ。今のところ3回観て3回目が一番楽しかった。一番没入できた感じがする。ペンライト持ってないからさ、他の人的にペンライト持ってない奴が視界に入ると気になるかなと思って、わからないように最前列にしてみたんだけど、思わぬ発見があってよかったな。ちなみに1週目が応援上映回、2週目が通常上映回だったけど、3週目は最後拍手が起こっていた。人数の関係もあると思うけどね。セシルの「アメイジング!」に真斗が「そうだな」と返事するのあれなに。みんなさ、アメイジング!て言われて、そうだなって返せる?私ムリ。でも2人の間では会話が成立してるんですよね。真斗とセシルの組み合わせはとても趣深いな。あと何回観てもアンコールの御曹司が良すぎるんだよな。向かい合わせで歌うところからテンションがぶち上がってしまって、3回目でも映像をちゃんと観れてない。毎回頭が混乱するんだよ…なに…なにが起こってるんだあれは。どういう経緯で腕を絡めて歌うことになったのかだけでも教えてくれよ後生だからよ…。しかも3週目は最後のアナウンスでまた不仲芸見せてくれるじゃん…。あの感じ懐かしい…作中ではあの頃から何年経ったか知らないけど、最後のアナウンスのシリーズは、早乙女学園時代からリアルタイムで見ている人間にとってはアンコールからの流れがすごくいいよね。『マジLOVEスターリッシュツアーズ』『ST☆RT OURS』の歌詞もそうなんだけど、なんというか、私ばっかり歳取ってると思ってたけど、彼らにも月日は流れてたんだと思うと、なんとなく共に生きてきた気持ちになれて嬉しいんよね。私は2周目のトキヤが「音也とがっつり2人で組むのは久しぶり」みたいな話をしたときに、トキヤって「がっつり」とか言うんだ…と思いました。初めて聞いたくない?ツイートを見返すと、「トキヤとがっつりやるの久しぶり」的なことを音也くんが言ってました。6年前の夏。やだ…トキヤさん音也くんからがっつり影響受けてる…。トキヤさん無自覚でしょ…うたプリ…なんてもんを見せるんだ…。

・真斗ソロのとき、どうしても、こんなに美少女なのに一人称俺で二人称お前だし「声援感謝するッ」なのよね…て考えてしまう。キャラクターが渋滞している。

・だめだ4回目もめちゃくちゃ楽しい。これはもうだめだ。観れば観るほどハマってしまう。ちなみに入場特典が今んとこ全部音也くんです。前の映画でもそうだった気がするな…。5週目以降の私はどうなってしまうんだろう。私4回目で初めてレンソロで翔のズボンがレンと同じ柄なの気づいた…。レンくん胸の開きが大きいだけで、よく見たらデザイン一緒じゃん。いつも「肌の熱を分け合って〜」のとこ待ちしている。あとマネキンへ向かってるときの丸いプリプリのお尻待ち。一曲目のときみんなで円になって外側を向いて、一人ひとりがアップになると、後ろに後ろ向きの子たちが2人づつ映るんですが、そのお尻が小さいこと…若い人の尻ってあんなちっちゃいの???私「インパクト大」のとき音也が見つめてるトキヤがどんな顔してるのか見たいです。音也へこたれないのすごい。『ST☆RT OURS』のイントロでレンくんちゅってするじゃん。あれかわいいねえ。仕事ができるねえ。家で聴いてても、イントロの一人ひとりが映るところが脳内再生されるんですけど、レンくんのところでちょっと照れちゃうね。