て言ったら「おかえリンゴー」て両手を広げて微笑んでください。私は馬車馬のように喜んでその胸に飛び込みます。ぐわっし。
というわけで、退院しました。生きてた生きてた。麻酔とか全くなしで腰にぶっとい注射入れられて骨髄かなんかを採られてたときは、猛烈な痛みで「あ、これしぬな。」とさえ思いましたけど、おかげさまでこれからも生きれます。ありがとうございます。心配かけてごめんなさい。ほいで、シンさんはまだ入院中です。帰りに見舞いに行ってみたら、看護師さんたちにモテてました。正直うらやましかったですコノヤロー。
病院食の薄味加減は最強でした。私は母親が作ったものより薄味な料理を初めて食べました。これは私にとってすごい革命だに。でね、私２１歳になったんですよ。もうね、中途半端すぎて萎えます。２１て。3×7しか思い浮かばんわ。萎え萎えで「２１歳です」て言うのもなんだか自分の中途半端さを露呈するようでイヤなんで、お願いなんでもう１年「ハタチです（ハート）」て言わせてください。
