キュロットなんだって。2

懲りもせず2が始まったよ。

『恋の門』を観た。

 酒井若菜かわええ。あぁ大好き!めろりんこーー!若菜見たさで借りました。ら、思ってた以上にきゃわいい若菜がいっぱいであわあわ。もうね、若菜の女優っぷりったらないの。正直ラストは完全にノリについてけなかったのですが、若菜が可愛いのでオールオッケーですよ。大竹しのぶメーテルはすごくメーテルだったよ。
 以下反転で。

●冒頭。特殊メイクでもCG処理でもなく、本気で怪我した松田龍平がすごい。
●手がだるいことをバカにした門に、毬藻田がキレるシーンは何度も観てしまふ。「人間手がだるい時はなぁ、ほんとにだるいんだぞ!」
小島聖えろいーー。えろいーー。決理の身の回りはいろいろ非常に興味深いな。
●恋乃がペンを訪れた時の、脚立から落ちた毬藻田の着地。これも何度も観た。あの動きのしなやかさ、飄々とした感じ、完璧だ。
●自己紹介する門を見上げる平岩紙と若菜が恐ろしいほど似とった。
●コスプレした松田龍平があいのりのヒデに恐ろしいほど似とった。
●ペンの出し入れ(インク壺)いやらしいわー。
●セックス後。長回し。ここ!ここのわきゃながすばらしいの。あわあわする若菜。かまない若菜。酔拳の若菜。テヘっ☆て舌出す若菜。「そんなの信じる方が残酷よ!」の天使から悪魔に早変わりの若菜(←特にオススメ。秀逸)
●「なにっ?!」3連続。
●うへー毬藻田の味方死んだ!なにこの脈絡のなさ。おもしろーー。
●「おそろしいことですよこれは!」セリフもおもしろいことながら、言い回しもうまいと思うた。
●絵を描きながらちょう気持ちよくなる3人。ここでも私の若菜が大活躍。

 私がついていけたのはこの辺まで。お腹いっぱいです。ごちそうさま。