キュロットなんだって。2

懲りもせず2が始まったよ。

犯人の卒業アルバム。

 ワイドショーさんは容疑者の卒業文集がことさらお好きなようで、すぐお茶の間におっぴろげたがるんですけど、ふと、私はどんなことを書いたのか気になったので押入れの奥から引っ張り出してみました。
 お題が「鳴かぬなら○○○○○ホトトギス」の○の中を自分で考えよう!みたいな今思うとちょっと大喜利ぽい卒業文集ですね。お題とか言ってる時点でもう・・・。
 私のは

鳴かぬなら
ほっときゃいいじゃん
ホトトギス

 これに対して一言コメントみたいなのを書くパターンになっていて、私は

ホトトギスが鳴こうが鳴くまいが、私には関係ないですし。

 みたいなこと書いてたんですけど、これほんとに私が書いたんですかね。いやな子ども!!こんなに前から他人に無関心だったんでしょうか私。自分ではもう少し活発だったと記憶してるんですけど。あまりにも排他的じゃないですか。私が事件を起こしたり巻き込まれちゃったりした上でこれを読まれたら完全に「あーやっぱりね・・・」みたいに思われちゃうじゃないですか。どうしよう。
 同じページの

鳴かぬなら
気長に待ってみよう!
ホトトギス

コメント:殺してしまうのはかわいそうだから・・・。

 って慈悲深いアピールをする男子と比べないでー・・!びっくりマークで元気アピールされると、私のがますますアレですよ。