キュロットなんだって。2

懲りもせず2が始まったよ。

『舞妓Haaaan!!!』を観たよどす。

 中盤にかけて展開速かったなー。富士子と公ちゃんが別れてからラストまででどのくらいのスパンだったんだろ。富士子の舞妓学校が半年で、その後公ちゃんの転職数回が1年くらい?時期がわからんくなるくらい場面が目まぐるしく変わって、もうなにがなんだか。
 舞妓役、芸妓役の中ではたぶん三番手くらいの京野ことみが一番それらしかったというか、踊りも喋り方も一番綺麗だと思いました。舞妓コトバの流暢で美しいこと!京野ことみよりさらに美しかったのが真矢みきお茶屋の女将さん役)ですよ!艶!真矢みきが大好きすぎる。ミュージカルは真矢みきしか見とらんかった!さすがです!釘づけ!あとは、阿部サダヲが車にひかれそうになりながら四つんばいで後ずさりするところ、すばらしき身体能力です。生瀬と伊東四朗の2ショットは『THE有頂天ホテル』のようでした。2人のキャラも関係も似てるー。劇中でパロってたのはそれを意識してのことでしょうか。ななはーーーーん!とか(殺)とか好きな感じでした。富士子は公ちゃんのどこがそんなによかったんだ・・・。遠くて泳いでるのを眺めてるにはおもしろいけど、近くに寄ってこられるとちょううざい男よね。
 あのね、試写会に監督と小出早織(真加出くん・・・!!)が来てたんですが、時効なんとかが好調なわりには真加出くんの知名度は低いらしく会場の反応はイマイチでしたが、私はテンション上がりまくりでしたよ。だってちょうめんこいの!思ってたよりも身長があって、スラッとしたかわいこさんでした。足首キュッて!キュッてー!足首が絞まった女子は大っ好物ですよ!(「趣味:八百屋めぐり」ってとこに非常に惹かれます。)