キュロットなんだって。2

懲りもせず2が始まったよ。

『広島・昭和20年8月6日』を流し見。

 とりあえず、涙そうそうプロジェクトてなんだよ。どんなんだよ。と。ざわわが視聴率よかったから、また同じスタッフで、また泣ける歌流して、また高視聴率狙っちゃうぜ!て聞こえるよ。ふつーにホームドラマじゃん。戦争の悲惨さは本編でなに一つ語っちゃいね。エンディングの写真のスライドに丸投げしたよね。本編いらねんじゃん。スライド流せば十分じゃん。ていう。ラストに西田敏行が言った反戦メッセージは、とってつけたものでした。悔しい。安易なお涙頂戴ドラマでした。これが一番腹がたつよ。8月5日のドキュメンタリー番組がとてもよかったので、TBSには期待してたんですけどねー。
 方言は仕方ない。広島の人じゃないんだから、上手だったら誉めこそすれ、不自然なことにツッコむのは気の毒だ。