まんが図書館で『めぞん一刻』を読みながら「あぁ私が管理人さんでマッシュルームさんが五代さんだったら（ポワワン）」なんて小一時間マッシュルームさんに思いをめぐらせたのちに山を下って歩いていると、向こうからスーツ男子の集団が歩いてくるではないですか。例によってすれ違う手前の角を曲がってようやっと回避したのですけど、そこで見た段原の高級住宅地ぷりにへー！ほー！と言いながら少し歩いていたらこじんまりした可愛らしいケーキ屋を見つけました。横を通りすぎながら何気なく見ていたら、お店の人（えっらいべっぴんさん）とバッチーーン目があってしまい、気づくと私はお店の中でケーキを選んでいました。（えー私道路の反対側にいたはず・・・！）（美人の笑顔恐るべし）
前置き長すぎた。そこのケーキがおいしかったよって話をしたかったの。女性2人で開いてるぽい。14、5種類のケーキがどれもだいたい300〜350円とお手ごろでした。とても黄色黄色していて、甘めのスポンジが気にいりました。シロップを塗ってるんだそう。クリームはあっさりめ。ぺろりと5個いけた。おいしいよー。いくらでも入りそうだー。次の日もその次の日も買いに行った。
人に教えたくてたまらないのですけど人気店になるとさみしいので、ワールドワイドウェッブの片隅でこっそり叫んでおきます。おーさまのみみはろばのみみー！
