こないだ、NHKでうたプリのなにかをやるとインターネッツに書いてあったからいっそいで家に帰ったよ。レンと翔の中の人の話は興味深かった。セリフの性格がどんな風につくられてるのかとかおもしろいねー。もっと聞いてたかったわ。レンの1位のセリフいいなあ。好きなレンだ。どんな気持ちで出てきた言葉なのか、中の人の解説を聞きながら想像するとキュンキュンするわー。レンのナイーブなところが見える時、大好きでっす！他のセリフの解説も聞きたいんですけど、おいくら万円あれば足りますかね。レンの中の人の説明がわかりやすくて感動しました。他のセリフの解説もおもしろそうだなと。あと距離感ね！わかるわー。物理的な距離もそうだけど、あの2位のセリフはきっと俺とお前の間柄だからこそ出てきた言葉で、それがいいんだ。すぐに照れることを知る間柄ね。その中に、中の人が言ってた、翔が春歌たんをどんなに見てるかどんなに好きなのかが見えて、そこにニヤニヤする！というか、中の人は最初そういう心の距離の話をしてたと思うんだけど、いきなり体の距離の話になったんよね・・・。体の距離が心の距離に比例するという話かな。しかし10代女子のテンションの上がり方はすごいな！私の10代もああだったかと思い出そうとしたけど、とうとう思い出せなかったよ・・・えっそんなに遠い過去だっけ・・・！でも毎日ちょう楽しかったのは覚えてるからきっと私もあんなかわいい時期があったはずだ・・・！・・・よね・・・？男子のデモンストレーションへの「その言葉に至る感情が見えない」っていう女子のプロい指摘がすごかった。そうだよなーセリフの言葉面はたぶんどうだってよくて、セリフから伝わるその人の性格や感情が肝なんだなー。うたプリに限らずだけど、二次元のキャラクターの一人ひとりに、ストーリーに絡まない誕生日や血液型、家族構成、家業まで設定されてることに最初びびったけど、もしかしたらそういうところに通じるものがあるのかもしれないな・・・。と、いろいろ勉強になった番組でした。
