キュロットなんだって。2

懲りもせず2が始まったよ。

さーかなーつーりーーー!

ばらかもん』7話を見たよ。微妙に気になってた、オープニングの先生の手が描き直されてる気がする。あのシーンは脚も気になるんだよなあ・・・。てかオープニングいいよね!なるがかわいいし、歌詞は哲学やねえ。そーそー、自分らしさて自分で考えてみもよくわからんのよねー。でもみんなそれぞれに生きてきて、その中でつくられてきたその人らしさがにじみ出るのちょう愛しいよね。ポジティブなことでもネガティブなことでも、ああこの人らしいなあと思う時、その人の人生をちょっと垣間見られた気持ちになって嬉しい。私「ハルらしい」て言われるのも嬉しいよ。私の特徴を知るくらいに興味を持って見てくれてるんだと思うとね!それがポジティブなことでもネガティブなことでも嬉しいんす。話それた。もしかしたら自分らしさって他人にしかわからないのかもなーと。エンディングもいいよね!とても切ないのだけど・・・!先生の歌だよね。どっちも『ばらかもん』にぴったりな歌。相変わらず子供っぽい大人たちと、大人びた子供たちがかわいい。なるひなのやり取りやっぱかわいいわあ!芸術家てかっこいいなあ。表現するものってその人の中身がさらけ出されるじゃないですか*1。その中身を島での生活でさらに満たしてる感じなのかな。無性に字を書きたくなる、なにかが沸き上がってくる、そうさせるなにかが島にはあるんですねえ。そういう感覚がかっこいいなあ。先生の「新境地」は現代アートな感じでいいねー。あの場面は、最後、なるの顔にフォーカスを当ててるのがいい。ばらもんくんを自分にも買うヒロシ優しい・・・。ヒロシは本当に「中途半端」と揶揄されるような人間なの・・・?だいぶレベル高い男だと思うんだけど。・・・ごーちょー!私はなるひなセットでひとつお願いしゃす!なるチョイスの川藤へのおみやげは五島一切関係ないけど後生をかけただけあってよくお似合いで・・・!神崎の言う、いろいろ学ばせてもらったことがいまいちよくわからんのだけど(ついさっきまでボク至高!の極みだったからさ・・・)、なんだかんだで意義のある旅だったようでよかった。「新境地」共同製作がスランプ脱出のきっかけになったかな。2人が帰って寂しいというよりも、もう次に会うのを楽しみにしていて、前向きな先生にまた涙がちょちょぎれるっていう。

*1:表現物という意味ではここも私が垂れ流されてるわけですが。ああっ・・・音読はやめて音読だけは・・・