『ばらかもん』10話を見たよ。ミワタマの課題の話続いてたー。師匠と同じことになってるううう。まんまと先生の言った通りになったねえ。ただ今回みたいな習字の課題はともかく、先生が書くものは芸術っつー性質上、自分がいいと思ったらそれでいいと思うんだよなあ・・・。後はもうなにも考えず応募するしかない。習字はナンバーワンを追求する作業で、書道はオンリーワンを追求する作業だと思う。自分のオンリーワンが見つかれば、たとえそれが人から評価されなくても心は満たされるのでは？人生と一緒で。でも先生が新生半田の足掛かりにとナンバーワンに拘る気持ちもわかる。ううむ・・・。なるのじーちゃんはやっぱかっこいいなあ。またいい字書いてねって先生にかける声が慈悲深くてさあ。先生が、規則正しい字を書くの久しぶりって話す時、画面に映るのは先生じゃなくてじーちゃんのアップなんよね。それ聞いてニコーとするところがすごくいい。からの、またいい字書いてね、ですよ。みんなが見守ってくれるね。着付けができるメンズ点数高い！高橋名人っつー知らない名前を聞いて歌舞伎役者を思い浮かべるところとかも思ったけど、どこか非凡よねえ。俗世間に住む私みたいのとは育ってきた環境が違うんだろーなー。来年もずっと先生と遊べると思ってるあたり、ミワの中で先生はすっかり島の住人なんだなあ。みんなでわいわいした後だから家の静寂が余計に染みるぜ・・・。ところであと何話かね。そろそろ最終回を覚悟せんば。
