キュロットなんだって。2

懲りもせず2が始まったよ。

・『恋は雨上がりのように』えっキッチンのロン毛金髪そういうキャラなの?なんか残念だな。チャラいというよりデリカシーのないところがショックだ。でもいいなと思ってた女子がおっさんにベタ惚れなのを知って、自尊心が傷ついて意地になってるっぽいのならちょっとかわいい。ちょっとな!ちょっとだけだぞ!店長、おっさんアピールしたってあきらちゃんには効果ないよ・・・!ときめくもの言い合いっこサイコーにかわいい。

ダイソーで買ったブルーマスカラが、固くならずにフワフワまつ毛になる。よい!そしてお湯と馴染みやすくて落としやすい。よい!液自体は彩度が高めなんだけど塗ると青ってわかんないな。フツーに黒っぽく見える。なのに黒より目が綺麗に見えるんだよなー。夏説浮上か・・・?

・チャリの男子高校生が3列になって向こうから来たの。わたし歩きね。チャリ3列で歩道いっぱいいっぱいなわけなんですけど、私の目の前まで来てもチャリ3列のままなのよ。あれなんでなん?!なんで相手が避けて当然かのような振る舞いなの?3列じゃないと死ぬのか君ら!まじで、すれ違う時に半身避けた程度ですよ。青信号の横断歩道ど真ん中でタクシー停めようとする年寄りとかさー、あと、帽子を被り直しながら運転するもんだから左右によったよたするチャリの年寄りは一旦とまって!危ないからね!外に出たら自分の周りには他人がいることをもうちょっと考えていこうぜみんなたち!

・バレンタイン催事はすごいな。たくさんありすぎてなに買ったらいいかわからなくなる。フルーツがダメな人、ナッツがダメな人、アルコールがダメな人、抹茶味がダメな人がいる職場でみんな同じものを用意しようとすると難しいね。あれこれ考えながらあの戦場を回るのに疲れ果てて、結局バレンタイン関係ないハラダのホワイトチョコラスクにした。もう知らん!私はよく考えた!ハラダのラスクおいしいからいいでしょう!しかし自分用に選ぶのは楽しかった。一粒ごひゃくえんのチョコなんてちょう贅沢品だ。箱がかわいいのは罪よねー。捨てられないから物が増える一方なんですよ。昔は箱目当てに買うことも割とあったけど、今は、贈り物はともかく、自分に買う色々は簡素なものがいい。お菓子の箱って形がまちまちで、物を整理するのに向かないんだよなー。私はかわいい箱を持て余しがちなのがわかってからは、捨てやすいのがよくて、容器が缶とかだと、捨てるの手間だなと思って候補から外れるんだ。買ったとこも自分用だと言うと箱がしっかりしてることを推してたけど、それを売りにするのかー・・・て。ファッション誌の付録みたいにならないでほしい。マーケティングを否定するつもりじゃないんだけど、ちょっと過剰すぎない?もっとシンプルに、ファッション誌はファッション誌を、チョコはチョコを売ってほしい。

・まあファッション誌買わない私が言ってもね。最近は付録なしのも売ってるよね、本誌のサイズも小さくしたりして。かわいい箱はかわいい箱として売られてるから、かわいい箱が欲しいときはかわいい箱を買えばいいと思うんだよ。かわいいお菓子の箱じゃなくて。

・喫茶店のさわやか店員がまっすぐ目を見てくれるから好きになってしまうじゃないか!

・さわやか店員の接客を受けるのを楽しみに店に行く私みたいなのもいるし、お菓子食べた後のかわいい箱の使い道を考えるのが楽しい人もいるわな。