キュロットなんだって。2

懲りもせず2が始まったよ。

・親たちがYouTubeをよく見てるみたいなのでどんなものを見てるのか一応チェックしたんだけど、本の要約の動画(そんなんあるなんて知らんかった…)や家を片付けるビフォーアフターみたいなのを好んでいるみたい。本の要約ってのがピンとこないんだけど、要約に主観が入ったり取り上げられる本自体が偏っていたりするとちょっと気になるなあ。どんなもんなんじゃろ。そもそも本の要約動画ってなんなんだ。需要あんの????自分で本を読めばいい話では?????本当にきちんと要約されているかなんてわかんない上に、体験した人のエピソードを聞いて自分も体験した気になるだけなんじゃないの。他人が経験したものは他人が経験したものでしかないのよ…。本の内容も大事だけど、本を読んで自分がどう感じるかどう考えるかというのが大事なんじゃないのかい。大して本を読まない私が言ってもあれですけど。一応情報の受け取り方の話はしといた。父がいるから大丈夫だと思うけど、母は情報をかなり疑ってかかるようにするくらいでちょうどいいんだよな…。情報は自分の頭で考えて捉えるように訓練しとこうねみんな…。

・月曜日からヘビーな仕事があったせいで、えっ今日まだ月曜日?!っていうのを先週もやった。別にね、金曜日であれとは言わないけど、せめて水曜であってくれよ〜〜〜。

・焼き芋は今はねっとりしたやつがよいとされてるからか、買うとねっとり系ばかりなんだ。もちろんそれもおいしいよ。おいしいんだけど、ほくほくしたやつが食べたいんだ私は。ねっとり系は砂糖塗ってるのかと思うほど甘みも強いけど、ほどほどでいいんだ。程よい甘さのほくほくの焼き芋を食いたいんだよ。

・私は順調に透ける服が増えていますね。明るい色が似合わない私の暑い時期の服として、暗い色の透けてる服というのは、見た目で暑苦しさを感じさせず、かといって似合わない色を着て顔が土気色にもならず、ちょうどいい。ただ透けてる服というのは難しいもので、私なりの見極めポイントをうだうだ書きます。まず透けすぎると気恥ずかしいので、透け具合OKラインの線引きをする。洗濯タグは切りたくないけど、透けて目立つようだとそれも恥ずかしい。ズボンやスカートにインして隠れるものか否か、インして着るか否か。透けてると縫い代が目立ってしまうこともあるので、それも含めて確認。若者向けの店には透けてる服は確実にあるんだけど、透けすぎだわ…となることが結構ある。確かに若者はすごく透けていたとしてもヘルシーでいいなと感じるんだけど、私の年代だと透けはドレッシー値が高くなる要素なのだよ。目立つ縫い代も、若者が着るとそれはそれであえてそうデザインされてるかのように見える。黒色が定番だと思うけど、肌の色とのコントラストが強すぎるとちょっとセクシーすぎたりするから透け具合をよく確認する。生地は夏の日差しの下で変な光り方をしないか…とかも考えて選んでる。あとさ、インナーとして透けてるのを着るというのもあるよね。私は買ったことがないんだけど、若者向けの店で、長袖タートルネックの端がヒラヒラしてる透けてるやつをよく見かけるじゃん。重ね着をした時に首元や袖元から見えるやつ。あれいいなと思う。私は首元がゆるい服は寒々しく見えてしまうんですけど、下にそれを着ればイケるのではないかという希望がわいた。首元のデザインがネックで(首だけに!)断念してる服いっぱいあるんだよな。ただ、端のパイピングがえらく安っぽいのが気になって買えていない。実際に安いからね、それはいいんだけど、価格帯が上がるとそういう服置いてないんだよ。若者向けの店にしかない。でもかなり興味があるのでとりあえず一着買ってみてそこからまた考えようと思う。

インターネッツの人たちは普段新聞のこと馬鹿にしてるくせに号外には飛びつくのなんなんと思ってるよ。

・ところでみんなは日本周遊ツアーはどういう気持ちで見てますか?あの世界では地球は荒廃しているということもわかっているので、頭の中でバグるんだよね。2人はかわいいけど。